●全国でよく見られるアゲハチョウ。ナミアゲハよりも黄味が強い。 キアゲハ |
●アゲハチョウの並び周辺でよく見られるなじみ深いチョウ。キアゲハと模様がよく似ているが別種。 ナミアゲハ |
●カラスアゲハに似ていまるが、色彩がより鮮やかで翅の裏と表の模様が異なる。 |
●日本最大の蝶。飛び方と翅の模様から、「新聞蝶」とも呼ばれることもある。 オオゴマダラ |
●沖縄県指定天然記念物。翅の裏面が枯葉のように見え、隠蔽擬態をする代表的な昆虫の一つ。 |
●最初に日本で発見された日本の国蝶。北海道から九州まで日本各地に分布。 |
●畑などの身近な環境でよく見られるチョウ。昆虫の生態や生活環を学習する教材としてもよく活用される。 |
●都市周辺でもよく見られるが北海道にはいない。「クロタイマイ」とも呼ばれる。 アオスジアゲハ |
●長距離を移動することで「旅をする蝶・渡り蝶」として知られている。「鬼滅の刃」の蝶屋敷の蝶として人気急上昇中。 |
●目玉模様がクジャクの飾り羽を思わせるのでクジャクチョウの和名があり、英名でもクジャクと同じく "Peacock" と呼ばれる。 クジャクチョウ |
●国内では奄美大島以南の南西諸島で見られる。控えめながら光沢のある青紫色の模様が美しい。 |
●橙赤色に目玉模様が目立つエキゾチックな蝶。 名前にモドキとつくが、れっきとしたタテハチョウ科の一種。 タテハモドキ |
●日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持ち、かつ攻撃性も高い非常に危険な種。 |
●人里から山地まで幅広く生息する大型のセミ。 褐色の不透明な翅を持つセミは世界でも珍しい品種。 アブラゼミ |
●美しい外見を持つことから古来より珍重されてきた。死後も色あせないことから、装身具に加工されることもある。 |
●日本特産種の大型のセミ。クマゼミの鳴き声が蝉の語源となったという説がある。 クマゼミ |
●日本産のセミとしては学名の記載が早く、北海道から九州・対馬・沖縄本島以北の南西諸島に生息。 ニイニイゼミ |
●国内に広く生息している代表的なセミ。日本産のセミとしては比較的鮮やかな体色。 ミンミンゼミ |
●子供達の人気の的。 「昆虫の王様」とも呼ばれ、クワガタムシと並び人気の高い昆虫。 カブトムシ |
●国内に広く生息している代表的なクワガタムシ。大顎の内側に鋸のように歯が数多く並んでいる。 ノコギリクワガタ |
●「小さい鍬形虫」という意味の和名だが、日本のクワガタムシの中では決して小さくはなく、中型種。 コクワガタ |
●チョウのように翅に色がついており、ひらひらと飛ぶことから日本で一番美しいトンボとも言われている。 チョウトンボ |
●翅が黒いのが特徴。チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。 ハグロトンボ |
●全土に分布し河川敷で生息している場合が多い。ダイミョウバッタとも呼ばれる。 トノサマバッタ |