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蝶と木箱 - 木製標本箱のすすめ
標本はきちんと保存・管理されていれば、半永久的にきれいな状態を保つ
                        ことができます。
                        しかし、保存・管理の方法を間違えると虫に標本を食べられてしまったり、
                        カビが発生したりする場合があります。
                        保存状態の良し悪しは、標本箱しだいで大きく違ってきます。 標本はきちんと保存・管理されていれば、半永久的にきれいな状態を保つことができます。
しかし、保存・管理の方法を間違えると虫に標本を食べられてしまったり、カビが発生したりする場合があります。
保存状態の良し悪しは、標本箱しだいで大きく違ってきます。
標本はきちんと保存・管理されていれば、半永久的にきれいな状態を保つ
                        ことができます。
                        しかし、保存・管理の方法を間違えると虫に標本を食べられてしまったり、
                        カビが発生したりする場合があります。
                        保存状態の良し悪しは、標本箱しだいで大きく違ってきます。
標本はきちんと保存・管理されていれば、半永久的にきれいな状態を保つ
            ことができます。
            しかし、保存・管理の方法を間違えると虫に標本を食べられてしまったり、
            カビが発生したりする場合があります。
            保存状態の良し悪しは、標本箱しだいで大きく違ってきます。
標本の長期保存には木箱が有効です
蝶と木箱 - 木製標本箱のすすめ
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木製標本箱のすすめ 密閉性が高い
木製標本箱のすすめ 密閉性が高い蝶の標本を長くきれいな状態で保つ大事なポイントの一つは、虫による食害を防ぐことです。
カツオブシムシや一部のダニのなかまは標本を好んで食べます。体長1、2mm〜と小さな虫ですので、丁寧に管理しておいたつもりでも、被害にあってしまうことがあります。
虫を標本に近づけないことが、食害を防ぐ一番の方法です。そのために、標本を保存する箱の密閉性の高さが重要になってくるのです。

また、ナフタレンなどの防虫剤を使用するのも、食害を防ぐ対策としてとても有効です。ただ、防虫剤は徐々に揮発してなくなってしまうので、補充の時期に注意が必要です。
万が一、防虫剤の補充を忘れてしまっても、気密性の高い木箱なら虫の侵入をくいとめる力が高いですし、また、防虫剤の効果を最大にいかすのにも有効です。
木製標本箱のすすめ 木箱をじっくり見てみよう(クリックで拡大)
木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い
木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い 木製標本箱のすすめ 密閉性が高い
木製標本箱のすすめ 木箱の種類は2種類、背板が違います。
  当店で取り扱う木箱は2種類あり、1つは背板も木製のもの(木箱)で、もう一つは背板がガラスのもの(ガラスケース)です。

一般に広く普及している標本箱は前者ですが、ガラスケースは「標本をより美しくディスプレイできる!」と人気があります。蝶が宙に浮いているかのようで、蝶の裏側も良く観察できます。

蝶のなかにはニシキオオツバメのように、翅の裏と表の模様や色がまったく違う種類が数多く存在します。その表裏の翅の表情の違いは、まるで2種類の別々の蝶を目の当たりにしているかのようです。そんな蝶をガラスケースに飾れば、1匹の蝶を2度楽しむことができ、ディスプレイの変更もケースを回転させるだけと簡単です。また、箱から取り出す必要がないので、大切なコレクションを傷つける心配がありません。
 
木製標本箱のすすめ 木箱の種類は2種類、背板が違います。

木製標本箱のすすめ 湿気に強い
木製標本箱のすすめ 湿気に強い標本の保存で大事なポイントの二つ目は、標本箱の中を乾燥した状態に保つことです。
日本の気候は高湿度で気温の変化が激しいので、極力標本を外気と湿気にふれないようにしておくことが重要です。蝶の翅にカビがはえたりしては、せっかくのきれいな標本が台無しになってしまいます。

木は木材になってからも、呼吸をする。とよくいわれますが、それは標本箱の場合も同様で、湿気の吸収と放出を繰り返し、湿度を調整する働きがあります。外気の変化によって、乾燥している時は、木の中に含まれている水分を吐き出して縮み、逆に湿気の多いときには、余分な湿気を吸収して膨らむため、標本箱の中が外気の影響を受けにくくなります。

木製標本箱のすすめ 安定感アップ
木製標本箱のすすめ 安定感アップ

蝶の翅はもろく、触覚は細くて繊細です。
傷がついたり、壊れたりするのを防ぐため、標本を振動や衝撃から避けることが三つ目のポイントです。

振動や衝撃を避けるには、標本箱を安定した状態で、安定した場所に置くのはもちろんですが、標本箱もしっかりしたものを選ぶことが大切です。
木製の漂本箱はどっしりと重量があるので、安定性に優れています。
また、紙製の標本箱に比べ強度も高く、湿気などによる強度の低下もおこりにくいという特徴があります。

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